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中国最東端の街、撫遠。黒龍江(アムール河)をはさんで、対岸はロシア。東へ60km行くとハバロフスクがある。
map01_32地図

中国最北端の漠河郷から黒龍江(アムール河)を船を乗り継ぎながら、中国最東端の街、撫遠を目指したことがありました。

全行程を船で移動することはできず、途中、内陸のジャムスまでバスで移動し、ふたたびジャムスから松花江を下って黒龍江に出るしかありませんでした。

船はジャムスを午後10時に出ました。ところが、翌朝目を覚ましてみると、船が止まっています。もう着いたのか?と思ったら、なんと出航して2時間後、船が浅瀬で座礁。立ち往生していたのです。

救助船(といっても、我々の船よりも小さなボート)がやってきてワイヤーをかけて引っぱります。3時間ほど奮闘しましたが、びくとも動きません。

昼過ぎ、2隻目の救助船がやってきました。さきほどの船よりは大きかったのですが、ワイヤーを後ろにひっかけて引っぱりますがダメです。ところが、横から引っぱると、なんとか船は回転し始め、ようやく12時間後浅瀬から脱出しました。

次の朝も、起きたら船が止まっていました夜中3時ころから霧が出たので止まっていたらしい。しばらくすると船が動き出しました。結局、撫遠に着いたのはその日の昼ころでした。

そんな苦労して行った撫遠ですが、黒龍江の夕方は美しかった。地元の漁師が魚を獲っています。水浴びしている人もいます。意外と暑いんですよね。

対岸はロシアです、漁師のひとりは、仕事でハバロフスクまで行ったことがあると言っていました。交流はあるらしい。ロシア船がゆっくりと目の前を横切っていきました。

翌日は、もっと東の村、抓吉を目指しました。途中、軍のチェックポストがありました。この夏は、黒龍江も増水していて、東端国境の川、ウスリー川の水もあふれ、バスは村の3km手前までしか行けませんでした。バスは撫遠に引き返してしまいました。

街のレストランでは、「奥花」という魚料理を食べました。地元では高級魚らしい。鯉よりも泥臭くなく、身もしまっている淡白な白身魚。一度揚げてあんかけにした日本人の口にも合う料理です。ビールも飲んで、中国最東端の街で味わうことができた最高の贅沢でした。

 

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