私がミャンマー(ビルマ)によく通っていると言うと、「危なくないの?」というような反応がほとんどだ。一般の人たちが抱くイメージというと、軍事政権、スーチーさんかわいそう、危ない国などと悪いところばかりだ。でも、聞くと見るとでは大違い。私が行ったことのある国の中でミャンマーが最も安全だった。現金やパスポートを落としてもちゃんと返ってくる国なんてそうそうない。
一般のイメージがあまりよくないので元々外国人旅行者があまりいないし、辺境地域に行くには特別許可が必要だ。となると、そんな辺境地へ行く外国人、ましてや日本人はほとんどいない。外国人がほとんど訪れたことのないようなところに行って面白くないわけはない。これこそ旅の醍醐味だといえる。ただ、ミャンマーの良さを知ってもらいたいという気持ちと、静かなミャンマーがこのままでいてほしいという気持ちと両方が私の中でない交ぜになっている。
by:後藤 修身
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