Campur ブログ

東京スカイツリー

by:柴田徹之 | 2010年 11月 03日

東京の川を歩く機会が多いので、何気にたくさん撮っているかも。今、調べてみると、この先、まだ200メートルぐらい高くなるらしい。最終的には634メートル。高尾山よりも高い。なぜか高層建築は好きなので、こういうのをどんどん建ててほしい。

熊野古道(小辺路）をまとめた

by:後藤修身 | 2010年 10月 31日

熊野古道（小辺路1）をアップしたので小辺路2にとりかかったのだが、1, 2に分けるのは多すぎるのではということで、分けるのをやめて熊野古道（小辺路）ということで一つにまとめることにした。

この熊野古道シリーズ、雲取越えと中辺路が控えている。似たような写真になるので、見る人が飽きるのではないかと考えたのだ。写真を撮った自分自身は写真に思い入れがあるのでたくさん見せたいのだが、見る人は違う。ということで、小辺路にまとめて写真数も少なくしたつもりだけど、これでも「多すぎ」という人もいるかな。きっといるだろう。そういう人には、熊野古道を歩いてくるのをお勧めする。

豊洲

by:柴田徹之 | 2010年 10月 31日

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誰もいない広大な空き地の向こうに高層ビルが見える。この空き地で夕暮れから夜を過ごしたいのだが残念ながら立ち入り禁止だ。ちょこっと入れてもらえないかなと思う。だだっ広くて何もないところがやたら好きなので。

渋谷の草むらにて

by:後藤修身 | 2010年 10月 29日

渋谷に出かけた。Oさんから作品の撮影を頼まれて渋谷周辺を一日歩き回った。渋谷はあまり行かないので、初めての場所ばかりだった。駅から10分ほど、路地や古いアパートなどが残る一角は渋谷とは思えない。アパートの横を入っていくと草むらがあった。そこにOさんの作品を置いた。

Oさんの作品、見る角度や光によって様々な表情を浮かべる。まるで本物の女性みたいだと私が言うと、「本物と違って文句言わないからいい」と、Oさんが一言。

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iPhone散歩

下町

by:柴田徹之 | 2010年 10月 27日

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写真ページに「浅草（羽子板市の日に）」をアップした。浅草の写真はちょっと前に写真をまとめていたのだが、なかなか気がのらず、しばらく放置していた。放置していた一番の理由は、個人的に、下町がちょっと苦手、という意識があるからだ。下町を歩くと、なんとも切ない気分になってくる。演歌が流れてきたりするのもやりきれない。だから赤提灯で飲んだことも一度もない。子供の頃、山のほうの新興住宅街で気ままに遊んでいたので、人が身近にたくさんいて、何かと干渉しあうような世界は苦手なようだ。時代劇の長屋の場面なんかもダメで、歴史は好きでも江戸ものはやっぱり苦手だ。

…と、なんだかネガティブな話をいろいろしてしまったが、食わず嫌いというのも多分にある。それに最近は川から街の灯を眺めることも多いし、夕暮れから夜にかけて川岸をずっと歩いていると、遠くの街の灯がひどく恋しくなったりもする(こともある)。

またそのうち、浅草を歩いてみよう。